「時空兄弟」アルバムレビュー@ミュージックマガジン7月号

現在発売中のミュージックマガジン誌７月号のALBUM PICKUP欄で、時空兄弟「殺しのシミュレーション」NJ００７を取り上げていただきました（ライターは行川和彦さん）
1/2ページの記事ですが、最後の部分を引用させていただきます。

〜略〜
プレスリーの「Love Me Tender」は愛に耽溺してくしゃくしゃになったみたいなカヴァーだ。物騒なイメージも湧くアルバム・タイトルだが、優雅なブラジル音楽の味わいも聞こえてきて生々しくしくも洗練され、日本の地方都市が舞台の映画のような空気感に包まれている。シンプルな音が鮮やかに響くミックスとマスタリングも特筆したい約４３分10曲入り。